8月3日(土) 知床~遠軽町埋蔵文化センター~かみゆうべつ
のんびり過ごした知床ともこの日でお別れ。ペレケ川河岸公園で知床での最後のお散歩をして出発しました。
この日の訪問地は「遠軽町埋蔵文化財センター」。お目当ては「体験学習」。
「鹿角のペーパーナイフ」と「鹿角のペンダント」づくりに挑戦しました。
体験学習後、この地方特産の黒曜石の展示ギャラリーを見学しました。
遠軽町埋蔵文化財センター…旭川紋別自動車道の白滝IC近くにあり、日本最大の産地である白滝地域の黒曜石をテーマとした地質展示を行っているほか、2階遠軽町埋蔵文化財センターでは、重要文化財「北海道白滝遺跡群出土品」をはじめとした考古学資料の展示も行っています。また、黒曜石を活用した石器づくりなど体験学習メニューも充実しています。
次に向かったのは「太陽の丘えんがる公園」。知床ではお留守番の多かったワンコ達へのサービス。
太陽の丘えんがる公園…紋別郡遠軽町にある公園。「遠軽公園」と「虹のひろばコスモス園」と隣接しており、春は芝桜、秋はコスモスと季節ごとに見事な花畑が広がる公園です。
広々としてワンコOKなので、近くに来たときは立ち寄ることの多い公園です。
えんがる公園でゆっくりした後、この日の宿泊地「道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯」に向かい、入浴&夕食&車中泊。
ここは食事処併設の日帰り温泉施設が道の駅になった所で、車中泊族が数多く利用されています。
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯…オホーツク海・サロマ湖のほど近くに位置する道の駅で、天然温泉が旅の疲れを癒してくれます。向かいには、漫画美術館・図書館などを備えた文化センターや鉄道資料館があります。レストラン(食事処)では、定食メニューの総菜のみの注文も可。
♨チューリップの湯…低温(38℃)の泡風呂、中温(41℃)の内風呂、露天風呂・サウナ(TV無し)・打たせ湯など多彩なお風呂が揃っている。シャンプー、ソープ完備で大人\650。利用時間は10:00~22:00(冬季は11:00~21:00)。食事処利用後の再入浴も可。
8月4日(日) かみゆうべつ~サイパル~旭川(21世紀の森)
朝のお散歩は道の駅の奥に広がる広場で。
この日は旭川市にある旭川市科学館サイパルへ。車で約2時間半ほどのドライブ。
運転中は後ろのスペースがワンコの場所。・・・
のはずが、シッカリ前にやってきて助手席で膝の上をgetし、
くつろぐガウディ。ご満悦です。
科学館に入る前にまずは腹ごしらえと、すぐ近くにあったハンバーグ屋さんへ。
サイパルの駐車場に車を停めて、道路を渡ってすぐの所にあるハンバーグレストラン「ファイヤーバーグ」。お肉の量もいろいろ選べて、なかなか美味しかったです。
では、いざサイパルへ。
まずはプラネタリウムに。プラネタリウムは季節によってプログラムが変わり、常時子供向け番組1つと一般向け番組2つのスケジュールとなっています。
今回は「流れ星の正体」と「スペースフロンティア」という2つの一般向け番組を見る事にしました。
旭川科学館サイパル…体験型の展示が特徴の大規模な科学館。展望台とプラネタリウムを併設。
「北国」「地球」「宇宙」の3つのコーナーに分かれ,楽しみながら科学を学び,体験できます。
●「北国」コーナー 北国の自然現象の不思議をテーマに,雪の結晶や気候のメカニズムを学ぶことができます。 ●「地球」コーナー 地震や雲の発生など地球の様々な自然現象や,人体の仕組み,生命の発生,人類の進化を紹介するほか,光や磁気,運動などの科学原理を体験しながら学ぶことができます。
●「宇宙」コーナー 体験やクイズで月の満ち欠けなど身近な原理から広大な宇宙の様子までを学ぶことができます。このコーナーでは「宇宙ゴマ」「ムーンジャンプ」「宇宙クイズ・スペース」「宇宙旅行」などが体験できます。 その他,直径18mのドームを有するプラネタリウム,口径65cmの反射大型望遠鏡と口径20cm屈折望遠鏡を設置している天文台が併設されています。プラネタリウムは一日に複数のプログラムが時間別に上映され、希望のプログラムを選べます。
子どもから大人まで誰でもが楽しめる体験型の科学館で、一日ゆっくり過ごすことが出来ます。
プラネタリウムを鑑賞の後はいよいよ展示館の方へ移動して、体験展示を楽しみました。
NASA(アメリカ航空宇宙局)などで使われている宇宙飛行士訓練用装置を模した展示機器で、宇宙空間での無重力状態、宇宙船での姿勢制御の基本などについて疑似体験できるというので、早速挑戦!!(目が回らないかとちょっと心配でドキドキ)
他に「星の回転運動」や「ムーンジャンプ」など楽しい体験コーナー満載でした。
サイパルで楽しく過ごしている間、ワンコは車でお留守番。そろそろワンコサービスもしなくっちゃ・・・と夕方のお散歩はサイパルのすぐ近くにある神楽岡公園へ夕方のお散歩へ
神楽岡公園…サイパルから忠別川を挟んだ向こう岸、市の中心部から南東3kmに位置し、土地は起伏に富んだ丘陵地で、うっそうと茂るニレ、ドロ、ナラ等の天然の美林と、約500本のエゾヤマザクラや、北側を流れる忠別川の清流が閑静な自然景観を呈しています。
園内の大部分は自然の樹林地であり、数多くの小動物や野鳥が生息し、植物の種類も豊富で、レクリェーションや生涯学習の場として市民に親しまれています。
ワンコにも少し楽しんでもらった後、本日の宿泊場所の「旭川21世紀の森」へ
まずはログハウスによって利用手続きと敷地内の案内をいろいろ聞いてから駐車スペースへ。
私達はドッグサイトを利用しました。
旭川21世紀の森…旭川市街から車で約40分の場所。大雪山旭岳の西山麓にあたります。「旭川市21世紀の森」には宿泊研修ゾーン、ファミリーゾーン、21の森、ふれあい広場の4エリアに、様々な種類の宿泊設備が点在しています。
・宿泊研修ゾーンにある「タルハウス」。その名の通り、昔醤油を仕込んだ大きな樽に屋根を被せたような簡易な宿泊施設になっています。
・ふれあい広場と21の森には「キャンプ場」が設けられています。テントを張ってキャンプをする場合は予約不要(ただし当日の受付は必要)です。エリア内には炊事場にトイレ、キャンピングカーほっとステーション(電源有りサイト/電源有料)もあります。ふれあい広場にはペット同伴サイトもあります。
・ファミリーゾーン一番メインのキャンプエリア。キャンピングカーほっとステーションと、キャンプサイトにペット同伴サイトを備えており、コテージやワンワンハウスが並びます。
また「旭川市21世紀の森」に泊まったお客さんだけが利用できる温泉「森の湯」が敷地の一番奥側にあります。利用料金100円で加温加水なしの源泉掛け流しのお湯に入れます。泉質は、低張性アルカリ性高温泉。(石鹸類の使用は出来ません)
旭川市21世紀の森の周辺には、マイナスイオンたっぷりの「旭岳源水公園」や、愛山渓とつながる「旭川峠(ダート)」、天人峡の先に佇む「羽衣の滝」など豊かな自然スポットもありますから、ぜひ訪ねてみてください。
営業期間&時間 : 5月1日~11月30日 9:00~17:00(受付時間)
イン/アウト : 16:00/10:00
料金 : ・キャンプ場/ファミリーキャンプ場 1名300円(高校生200円、中学生以下無料)
・バンガロー 1棟4,720円 ・ワンワンハウス 1棟4,720円 ・タルハウス 1名780円、高校生以下1名460円
専用(個別)のドッグランも設置されており、安心してお散歩が出来ます。
サイパルでゆっくり過ごして、神楽岡公園でわんことお散歩をした後、スーパーで買い出しをしていたらすっかり遅くなりましたが、今夜はキャンプ場なので、テーブルとコンロを出して夕食の準備。
イカゲソ焼とビールでとりあえず乾杯🍺
8月5日(月) 旭山動物園
朝の散歩をドッグランで済ませ、今日は旭山動物園へ。(車で30分弱)
予定通り9:30少し前に到着。
旭山動物園には3つのゲート(正門・西門・東門)があります。今回私達は一番奥の東門から入り、正門に向かって緩やかに下りながら見学していくことにしました。
まずは本日の「もぐもぐタイム」と「なるほどガイド」の時間の確認です。
まずは狸、北海道だけに生息するエゾタヌキだそうです。
クモザルと同居しているカピバラ。伊豆シャボテン動物公園での大家族でのカピバラを見慣れているので、1匹でいるこの子はどことなく寂しそうに見えました。
クモザルいないなあ…と辛抱強く待っていたら飼育員さんが朝ごはんを用意したとたん出て来てくれました。
ワオキツネザル
縞々の長い尻尾が可愛い。
アビシニアコロブス
アフリカ中部、東部にかけての熱帯雨林に生息するシロクロのコントラストがきれいです。
ブラッザグエノン
中央アフリカの川沿いに生息。 頭部のオレンジ色と鼻からあごにかけて白く長い毛が生えているのが特徴です。
シロテナガザル
オランウータン
類人猿の中で最も樹上性の傾向が強く、ほとんどの時間を樹上で過ごすそうです。
立派な角を持ったトナカイ
鹿はオスだけに角が生えていますが、トナカイはオスメスともに角が生えているそうです。
ペンギンのもぐもぐタイム
大人気のホッキョクグマ館でのもぐもぐタイムは、始まる随分前からものすごい行列で2回に分けて催されました。
飼育員の方の「自然環境の変化、人が何げなく行っている行為が自然界の動物の命を脅かしていること」などのお話がとても心に響きました。
ホッキョクグマ館のお隣にあるのはゴマフアザラシのプール。
ホッキョクグマ館でゆっくりしていたら、アザラシのもぐもぐタイムは終わっていました💦
ヒョウ、ライオンといった猛獣館の動物たちは、皆さんよくお休みのご様子でした。
アムールヒョウ
ライオンファミリー
正門から入ってすぐのモニュメント
そろそろお腹もすいてきたので、私達も少しもぐもぐタイム。
軽くホットドッグとコロッケをつまみました。
キリンとカバのもぐもぐタイム
カバさんは豪快に大きなキャベツを食べていました
ダチョウ
シロフクロウ
レッサーパンダ
マヌルネコ
エゾヒグマ
このヒグマは昨年保護されて旭山動物園で飼育されることになった子ぐま(すなすけ)だったのですが、一年ぶりに会ってみると、もう立派な若くまに成長していました。
エゾシカ
シンリンオオカミ
シマフクロウ
旭山動物園…1967年にオープンした日本最北端の動物園です。それぞれの動物本来の優れた能力を引き出す独創的な手法「行動展示」を見い出し、同時に野生に近い環境づくりを行うことにより、動物のストレス解消を促し、動物たちの活発な動きを見せるなどの工夫を続けてきました。
また飼育展示係の職員が自ら、それぞれの担当動物の解説をおこなう「ワンポイントガイド」を取り入れるなど、観客と動物の距離を限りなく縮めることにより、観客との一体感を演出するなどの努力を重ね、そういった数々の独創的なアイデアとともに、新施設の建設及びリニューアルを次々とおこなった結果、国内外においてもその名を知られるようになり、現在では多くの観光客が訪れる大変な人気を誇る施設として注目されています。
旭山動物園は、見せ方の工夫がユニークで、何度来ても飽きず、今回も楽しませて貰いました。
旭山動物園で動物たちに元気をもらった後、車で20分ほどの所にある「森のゆ花神楽」で入浴。
ロビーの巨大モニュメント
♨森のゆ花神楽…自然の素材を生かした石造りの大浴場。大雪連邦が見渡せる展望露天風呂。ガスストーブのあるロウリュサウナといった設備が整ったホテル併設の日帰り温泉施設。
営業時間は10:00~21:00(最終受付20:00)で料金は大人\800。
設備の整った、ゆっくりと寛げる温泉施設でした。
この後宿泊場所の、道の駅びえい「白金ビルケ」に移動し(車で約40分ほど)、ワンコお散歩、車中食、車中泊となりました。
もやしと豚肉のみそ炒め(レンジでお手軽調理)、枝豆、イワシの煮つけ(缶詰)、塩もみ野菜、冷ややっこが今夜のメニュー
車中食と言ってもそれなりにご馳走です。缶ビールで乾杯!!
道の駅びえい「白金ビルケ」…北海道の観光地美瑛町にある道の駅。観光名所の「青い池」まですぐの場所。青い池の先にある「白ひげの滝」「白金温泉」にも行きやすく、車中泊ができるキャンピングカーサイト、シャワールーム、コインランドリーなども利用できます。
広大な森の中にあるので、ワンコのお散歩場所には苦労がないのが助かります。
8月6日(火) 化石発掘ツアー(富良野)
この日は、まずはワンコのお散歩をして、化石発掘ツアーに出かける予定でしたが、思いがけず早起きさせられてしまいました。
ナント朝の4時から、けたたましい音のする除草機で駐車場内の雑草の草刈りを開始!!
無料で止まっている車中泊族へのイヤガラセとしか思えず、耐えきれずに移動する車も…。しかし、あれだけの騒音、駐車場すぐそばの有料のキャンピングカーサイトへも届いていたはず!!
後日道の駅に問い合わせてみたところ、草刈は通常月に1~2回で、車中泊、特にキャンピングカーサイトに利用者がいる場合は時間や狩り始める場所を考慮しているとの事。この時の請負業者が意地悪だったようです💦💦
青い池に向かう道路沿いで、朝のお散歩。
集合時間の8:45に合わせ、道の駅から1時間ほどのツアー会社「遊び屋ツアーオフィス」の事務所に移動。手続きを済ませ、発掘現場に向かいました。
現地到着。発掘体験場所は富良野の西側、芦別市の空知川の或る場所。
身支度を整え、発掘開始です。
お目当てはアンモナイト。ノジュールという石をトンカチで叩いてアンモナイトを探します。
ツアーガイドさんに、石の見分け方と叩き方をレクチャーして貰い、取りかかりました。
川をさかのぼりながら、まずは化石の含まれている石(ノジュール)をさがします。
これがなかなか見つからない。(ガイドさんはすぐに見つけるのですが
ガイドさんに助けて貰って、化石の入った石をやっと発見。
化石の周りの石を写真のように慎重に叩いて壊します。
化石を壊しそうなので、ここでトンカチ叩きは終了。
お土産の完成です。
2時間ほどの発掘を終え、集合場所のツアー会社に戻って解散。なかなか楽しい体験ツアーでした。
移動時間を入れて3時間半のツアーだったので、終了後は昼食タイム。
中富良野の「ほしの希(ほしのき)」で美味しいラーメンを頂きました。
この日の宿泊場所は富良野から1時間ほどの所にある「道の駅 うたしないチロルの湯」。当初は白金ビルケに2泊の予定でしたが、今朝の騒音に閉口して、変更する事にしました。
まずは、道の駅の裏手でワンコのお散歩。
道の駅裏手の高台にある入浴施設「チロルの湯」で入浴後、車中食、就寝。
今夜の夕食は麻婆豆腐とサラダ、イワシの缶詰と枝豆です。
道の駅 うたしないチロルの湯…歌志内市にある道の駅。観光施設としての機能は休止中ですが、駐車場、トイレは24時間使用可能です。なお、2025年4月に観光施設として再開する予定だそうです。
道の駅裏手にある滅多に人も車も来ない林の中の小道は格好のワンコの散歩場所となり、我々にはとても使いやすい道の駅といえます。
♨チロルの湯…天然温泉で、サウナ、露天風呂、寝湯、泡風呂、壺湯を備えています。シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤーが使用でき、料金は大人\500-。
レストランは年中無休で営業時間11:30~14:30
※今回、年に数日しかないレストランの休業日に当たり、残念ながら食事利用は出来ませんでした。
8月7日(水) 富良野(チーズ工房)~三笠(太古の湯)
この日は富良野観光2日目。富良野チーズ工房でバターづくりに挑戦。
道の駅裏手の小道をどこまでもテクテク歩いていくと、小さな公園までたどり着きました。地元のお散歩中のワンちゃんにご挨拶。車もほとんど来ない木立の中の素敵な散歩道でした。
朝のお散歩を済ませ、車で1時間ほどの富良野チーズ工房に向かいました。
富良野チーズ工房に到着。
館内で体験コーナーの申し込み手続きをして「バターづくり」に挑戦しました。
体験終了後は売店でチーズのお土産購入し、館内併設の「ふらのピッツァ工房」で昼食。
ここの焼きたてピザは大変美味しく、大のお気に入りです。
チーズ工房での体験と食事のあと、富良野から1時間30分ほどかけて今回の旅行で3回目となる「道の駅夕張メロード」へ移動。北海道旅行では欠かせない夕張メロンを補充しました。
私達は今日も車でお留守番…。もう、いつになったら遊んでくれるのかなぁ..
もう すねちゃうもんね・・・!!
この後、この日の宿泊施設「太古の湯」に移動。
実は、数日前から車中泊中の車内が暑くて殆ど眠れず、寝不足状態だったので、冷房の効いた部屋のある宿泊場所を急遽予約する事にしました。(ネット検索で残り1部屋のところを運良く取れてラッキー!!)
岩見沢市にある三笠天然温泉 太古の湯 スパリゾートは天然木をイメージした優しく落ち着いた雰囲気の新館HOTEL TAIKOと別邸和風旅館旅籠に分かれています。
道の駅三笠に隣接しており、入浴施設「太古の湯」のみの利用も可能です。
今回私達は新館の方に泊まりました。
これで安眠できる。ほっ💦
太鼓の湯の裏手でワンコのお散歩。
やっとお散歩かい!! と思ったら雨が降ってきて、さっさと切り上げられちゃった。ひどいよまったく!!
入浴後、館内の食事処でノドを潤し、部屋に戻って夕食を済ませ、この日はやっと涼しく安眠。
生ビールだけで我慢して、この日は冷蔵庫の残り物で車中食ならず部屋食・・・
8月8日(木) 三笠市立博物館~すずらん公園~道の駅千歳サーモンパーク
昨夕に続き、宿泊した太古の湯周辺でのワンコの散歩から一日がスタートしました。
この日最初に訪れたのは太古の湯から15分ほどで行ける「三笠市立博物館」。
館内に入ると目に飛び込む、三笠周辺で発見された数多くのアンモナイト展示には圧倒されます。
このアンモナイト、展示だけではなく解説にもかなり力を入れています。
このノジュール石と発掘道具一式の展示物には、一昨日の化石発掘ツアーを思い起こされました。
アンモナイト以外のみどころは恐竜で、三笠市で発見されたエゾミカサリュウをはじめとする恐竜たちに関する展示と解説(特に特別展の「恐竜研究200年」)はとても面白かったです。
駐車場にも三笠で発見された恐竜のレリーフがあり、なかなか楽しめました。
三笠市立博物館…別名「化石の博物館」とも言われる当博物館は、天然記念物に指定されている「エゾミカサリュウ」の化石をはじめとして、北海道産のアンモナイト約600点を含むおよそ3,000点以上の展示物を収蔵していて、日本一のアンモナイト博物館とも言われています。
展示は、大きく二つの分野からなっていて、自然科学分野は、アンモナイトを中心とした約1000点の化石からなり、中でも「エゾミカサリュウ」(白亜紀の海生爬虫類モササウルスの仲間)の頭骨化石は国指定の天然記念物となっている重要化石です。このほか三笠市に生息する動植物なども展示しています。
人文歴史分野は、かつて三笠市で栄えた炭鉱産業や、集治監(刑務所)など開拓の歴史、三笠市出身で社会に大きく貢献された方の展示からなります。
三笠から次に向かったのは札幌の「国営滝野すずらん丘陵公園」。車で1時間半くらいでした。
ここに来た目的は、昼食とワンコを連れての園内にある滝巡り。
渓流ゾーンにある中央口の駐車場に車を停めて園内をテクテク。
まずはアシリベツの滝に向かって歩き、途中にある焼肉屋さんへ。
ワンコ同伴OKの席でジンギスカン。
旨そうな肉だなぁ。ひと切れでいいからくれないかなぁ。
やっぱりダメかぁ・・・
食後は、ワンコを連れて滝巡り。
アシリベツの滝は日本の滝百選に選ばれています。
白帆の滝は少しわかりづらい場所にあります。小さな標識だけが案内で、道からそれて坂道を降りていくと突き当りです。
国営滝野すずらん丘陵公園…札幌中心部から車で約50分の所にある北海道で唯一の国営公園。400ヘクタールの敷地内には4つのゾーンがあり、色とりどりの花畑、大型遊具、3つの滝、散策にもってこいの森といった施設で様々なアクティビティや自然を満喫できます。
すずらん公園を出て、宿泊場所の「道の駅サーモンパーク千歳」に向かう途中、「千歳乃湯えん」で入浴。
♨千歳乃湯えん…三つ(岩風呂、薬湯、檜)の露天風呂にサウナ、ジェットバス、寝湯といった施設を備える日帰り入浴施設。年中無休で営業時間は10:00~23:00。料金は大人\500-。シャンプーとボディーソープはなし。
※千歳近辺でおススメの銭湯。この金額でとても設備も整っていて食事処もあります。次回も利用したいです。
入浴後、「道の駅サーモンパーク千歳」に移動しでワンコのお散歩。
夕食は、道の駅から歩いて15分ほどの「ANAクラウンプラザホテル千歳」のバイキング料理「HASKAP The Garden」を楽しみました。
食後、道の駅まで歩いて帰るのはちょっと・・・とタクシーを呼ぼうと思ったら、札幌市内はなかなかタクシーがつかまらないとフロントで言われました。確かにいくつかタクシー会社にトライしてもらいましたがいずれもダメ。それではとGO(タクシーが呼べるアプリ)を使ってみたらすぐにタクシーがホテルまで来てくれました。GOはとても便利なアプリだと実感!!
道の駅に戻り車中泊。
道の駅サーモンパーク千歳…”「サーモン」の魅力や北海道の食文化・観光資源を日本・世界へ発信する施設”をコンセプトとする道の駅。敷地内には千歳川が流れ、千歳水族館ではサーモンの解説が見られ、数多くの海鮮料理をそろえたレストランと、充実した内容を誇ります。
駐車場は広く、営業時間内なら施設内でゴミの受け入れもしてくれる、車中泊の旅行者にはありがたい道の駅です。
8月9日(金) サーモンパーク~円山動物園~三笠(太古の湯)
この日の目的地は札幌の円山動物園。
まずは道の駅の千歳川沿いでワンコのお散歩を済ませて出発しました。
道の駅から1時間30分ほどかけて円山動物園に到着。
屋内施設になっている第二駐車場に駐車して、正門から園内を回りました。
オオワシ
こども動物園にいる動物たち
シェットランドポニー
ヒツジ
シナガチョウ
ニワトリ
エゾユキウサギ
カンガルー舎での動物たち
ハイイロカンガルー
オグロプレーリードッグ
エゾリス
ニホカザル
旭山動物園からやってきたメスライオンのイト
徳島動物園からやってきた雄ライオンのパーチェ。まだたてがみが生えそろわない幼さがありながら、既に堂々とした風格。
ブチハイエナ
グラウントシマウマ
ダチョウ
アミメキリン
ミーアキャット
モモイロペリカン
アムールメトラ
ユキヒョウ
ヒマラヤグマ
シセンレッサーパンダ
ボルネオオラウータン
シシオザル
お母さんにべったりの子ぞうが可愛い。
アジアゾウ
ダイアナモンキー
ワオキツネザル
マンドリル
テナガザル
シンリンオオカミ
エゾシカ
エゾヒグマ
ゴマフアザラシ
もぐもぐタイムではなかったようですが、飼育員さんによるゴマフアザラシへの餌やりを見る事が出来ました。
札幌市円山動物園…1951年のこどもの日に北海道で初めての動物園として開園しました。東京の「上野動物園」の移動動物園を札幌で開催し、好評を得たことがその起源で、ヒグマ、エゾシカ、オ オワシの3種の飼育動物からスタートし、現在、約170種900点もの動物を飼育展示して います。2018年3月にホッキョクグマ館、2019年3月にはゾウ舎と、新しい施設が続々と誕生しています。
※近隣の方が散歩で立ち寄るにはいいかもしれませんが、道外からの私たちとしては、飼育員の方の解説や、もぐもぐタイムもなく、室内飼育場に入っていて見れない動物たちも多くいて、あまり楽しめませんでした。食事もお土産も気持ちが動くものはなく、もう少し展示に工夫が欲しいと思います。(パネルやイラスト解説、ビデオなど獣舎を改造しなくてもできる工夫が欲しいです) 道外のリピーターを期待していないように思えました。また象舎ばかりがやたら広く、他の動物たちと力の入れ方がずいぶん違うようにも感じました。
円山動物園での動物見学を終え、この日の宿泊地「道の駅 三笠」に向かいましたが、途中でワンコのお散歩していく事に。
運転中に見つけた岩見沢市の「こもれび公園」で、ワンコサービスしました。
「道の駅 三笠」に到着。ここは一昨日、入浴施設の「太古の湯」に宿泊したのですが、今回は道の駅での車中泊です。ワンコの散歩は済んでいるので、ゆっくりと入浴と食事を楽しみました。
ラーメンサラダって初めて食べました。
道の駅 三笠…平成5年に北海道で第1号の道の駅に認定されたのが三笠です。直径10mの巨大水車の「農の館」が目印で、三笠の農業開拓の歴史を紹介しています。このエリアには、パークゴルフ場や温浴施設、ラーメン店、特産品販売所があり、隣接する売店棟「食の蔵」では地元農産物や自家製ソフトクリーム、シュークリームなどを販売しています。
♨太古の湯…国道12号線沿い道の駅三笠隣にある「三笠天然温泉 太古の湯」は、樹齢600~1000年の翌檜主梁と漆喰の壁に囲まれた内風呂、檜露天風呂、手割り本鉄平石の露天風呂の二種類に加え、寝湯ジェットバス、日替わり風呂等と全6種類の湯舟にサウナと岩盤浴を備え、食事処、リラクゼーション施設なども充実している温泉入浴施設です。シャンプー等やドライヤー完備。営業時間は10:00~20:00。料金は大人\760-(土日休日は\860-)
8月10日(土) 三笠~札幌芸術の森美術館~豊平峡温泉~道の駅望洋中山
この日の訪問予定地は「札幌芸術の森美術館」と「豊平峡温泉」。ワンコのお散歩後に道の駅を出発です。
札幌市内の渋滞もあり1時間半かかって札幌芸術の森に到着。
ここに来たお目当てはこの時期開催されていた「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」。
水木しげるの描いた数多くの妖怪たちや「ゲゲゲの鬼太郎」誕生にまつわるエピソードなど、数多くの展示物を鑑賞しながら館内を回りました。展示会場内は撮影不可だったのですが、出口に展示されていた「ぬりかべ」だけは撮影可だったので、他のお客さんも皆撮影していました。
この「ぬりかべ」、目が動いていました。
札幌芸術の森には屋外展示場もあり、展示物を鑑賞できるのですが、この日はとても暑くて屋外鑑賞には不向きな日だったので、屋外展示物の鑑賞は次回のお楽しみにして昼食に向かいました。
昼食は、札幌芸術の森を出て、すぐの所にある「Buono(ボーノ)」で。
オーナーシェフのご主人はとても気さくで、お店の前の駐車スペースに車が留められず困っていたらお店の横にと融通して下さり、接客の奥様もとても気さくで話が弾みました。
料理もとても美味しく、居心地の良いお店でした。
カレーは辛味を好みに合わせて作ってくれて、辛いもの大好きの私にはとても美味しくいただけました。大満足。
食事の後は、豊平峡(ほうへいきょう)温泉に移動して入浴。
♨豊平峡温泉…日本中でも珍しい源泉そのままの温泉。 加水加温は一切せず、地中より汲み上げた湯は浴槽に入るまで酸素にも触れていない状態。 国立公園の上にあり手付かずの自然の中にそのまんま露天風呂があります。 360度の自然に囲まれた露天風呂はほとんど類を見ないでしょう。 また1Fのレストランはネパール人が作るカレーと道産の蕎麦粉を使った十割そば、特定の部位のみのご提供のジンギスカンでご準備。 毎週土日は満席の人気のレストラン、温泉よりレストラン目的の方もいるくらいだそうです。
入浴後に向かったのは、この日の宿泊場所「道の駅 望洋中山」。中山峠頂上にある羊蹄山が真正面に見え観光客でにぎわう道の駅ですが、我々が車を停めて車中泊したのは道の駅とは道路を挟んだ反対側にある「国土交通省 中山除雪ステーション」の駐車場。広い静かな駐車場で、24時間使用できるトイレに、ドッグランまで利用できる、我々の為にあるような駐車場でした。
ドッグランから夕日が沈む羊蹄山がきれいに見えました。
ランチのカレーがまだお腹に残っていたので夕食はナスの揚げびたしと焼売、冷ややっこで🍺
道の駅 望洋中山…年間約400万人の旅行者が訪れるという、中山峠の頂上にある道の駅。この駅は羊蹄山が見える絶好のポイントにあり、天気のいい日には、山頂の残雪と青空とのコントラストがまぶしいほど美しく見えます。
また、全国的に有名な名物「あげいも」や、「観光トイレ」の素晴らしい設備なども訪れる人々の話題を呼んでおり、長いドライブの疲れを癒す駅として人気が高い駅です。
8月11日(日) 望洋中山~小樽~道の駅しんしのつ
この日の目的地は小樽。ワンコの散歩を済ませ出発しました。
今朝も羊蹄山がくっきりと見えました。
このドッグランは、駐車場の隣にある食事処が私的に作ったもののようで、大変助かりました。
1時間半ほどで小樽到着。まずは「北一硝子」三号館に向かいました。
ここに来たのは、実は依然買い求めたビアジョッキにひびが入り返品処理するため。
心地よく対応してくれたので、その代わりというわけではないけれど、右の写真にある小皿を頂いていく事にしました。
店内は「和のフロア」「カントリーフロア」「洋のフロア」にわかれていて、贈答品から家庭での日用使用のものまで多くのガラス製品が並んでいます。特に買物の予定が無くても眺めて回るだけでも十分に楽しめます。
この後、小樽オルゴール堂へ。オルゴールの実演もあり、店内にはアンティークなものからお手軽なものまで、様々なオルゴールがあり、なかなか楽しめます。
小樽の街なかを散策後、「おたる蔵」で昼食
すごい数の硝子の風鈴が風に揺られてやさしい音を奏でていました。
つい、看板につられて・・・
一番人気の8段のジャンボソフトを注文。
昨年小樽を訪れた時に見つけたラーメン屋さん。とても美味しかったので今年もここで昼食。
小樽観光を終え、この日の宿泊地「道の駅 しんしのつ」に向かうには時間があるので,ワンコサービスも兼ねて札幌市手稲区にある「乙女の滝」に行って見る事にしました。
※実は2日前に行った「太古の湯」での入浴中に、露天風呂でテレビから流れていた札幌近郊でのおすすめスポットの放映を見たのがきっかけです・・・
クマ出没注意の看板にチョッとドキッ!!
クマ鈴を鳴らしながら先へ進みました。
思った以上に美しい滝でした。立ち寄ってよかったです。
乙女の滝…札幌市手稲区手稲金山にある滝。落差は約8m、2段に分かれ岩肌を静かに流れ落ちる。山深い場所にあるため、澄みきった大自然と穢れない岩清水を「乙女」に例えて名づけられたものと思われます。
乙女の滝でのミニトレッキングを終え、宿泊場所の「道の駅 しんしのつ」へ。
この日は車中泊ではなく、道の駅併設の宿泊施設に泊まりました。
お部屋は1階奥の和室。
部屋からは石狩川の眺めがとてもきれいにみえました。
ワンコは車中泊ですが、とりあえず私たちの部屋の前の芝生で。
石狩川沿いの道でお散歩
入浴後は館内のレストランでの夕食。
食べきれるか心配になるような御馳走で、大満足。翌日に爆走が控えていたので十分に英気を養えました。
道の駅 しんしのつ…道道江別奈井江線沿いにあり、新篠津村にすでにある温泉たっぷの湯施設を利用しています。また岩見沢市-江別市及び札幌市間を通行する道路として利用されていて、地理的条件にも恵まれています。施設周辺にはしのつ公園及びしのつ湖があり、夏はゴルフ・パークゴルフ・キャンプ、冬はワカサギ釣りができる観光施設として広く利用されています。また、農業の村であるため、新鮮な地場産の野菜や特産品などを施設で販売しています。
♨たっぷの湯…100%源泉かけ流しの温泉で、内湯1、露天風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂の設備が整い、シャンプー、リンス、ボディソープがあり、日帰り利用の場合の料金は大人\600。再入浴も可。
8月12日(火) しんしのつ~阿寒湖~函館 爆走
この日は阿寒湖の木彫りの店「美鈴」さんへ行って予約しておいた木彫りのお土産を受取り、翌日の函館加発のフェリーで帰路に就くためにすぐに函館まで爆走の一日。
実はもう2~3日ほどゆっくりして、洞爺湖や登別あたりで過ごす予定だったのですが、台風が近づいていて天気が荒れてくる様子だったので、フェリーが欠航になっては困るという事で、急遽予定を切り上げる事にしました。
今回、これが最後の休暇気分だという事で、朝のワンコの散歩を昨夕と同じく石狩川沿いでゆっくりと…
朝食はなかなか豪華なバイキング。
朝から豪勢に海鮮丼です。
さあいよいよ本日の爆走の始まり。道の駅しんしのつ~阿寒湖までの約290kmの道のりを一気に!!
「美鈴」さんに着いたのはお昼前。本物の木彫りにこだわりる木彫りのお店。写真では木彫りの木肌のぬくもりや木目の美しさはわからないからと店内の写真はNG。
毎年の訪れですっかり親しくなったご主人と奥様(お二人ともご高齢ですが、とてもお元気です)に「お待ちしてましたよ~」と出迎えて貰い、奥様にいつもの美味しいコーヒーをごちそうになりながらしばし雑談。
話は尽きないのですが、この後の函館までの運転を考えてそろそろ・・・
「来年もまた伺いますからお元気でいてくださいね」とお店を後にしました。
何年も前から欲しかった立派な熊マスク。我が家にはちょっと立派過ぎるとは思いながらも、とうとう手に入れてしまいました。
「美鈴」さんでゆっくりしてしまい、既に時刻は15:00をまわる頃。この先道東・道央自動車道を走ってワンコのお散歩のできそうな場所がないと困る!という事で、少し早かったけど十勝平原SAの上りにあるドッグランで夕方のお散歩。
道東自動車道十勝平原SAには上下線ともにドッグランが有ります。大型犬用と小型犬に分けられた2つのドッグランは広さは無料とは思えない感じの広さがあり、ウンチボックスも備え付けられてあり、とても助かります。
朝の散歩は楽しかったけど、その後ずっと車の中。やっと出してもらえたと思ったら、先が長いからもうおしまい!とすぐに車に入れられちゃった。つまんないの…
このあたりから空模様が怪しくなり始め、雨がぱらついてきました。
阿寒湖から函館まで道東・道央道を約545km、爆走に次ぐ爆走でやっと函館に着いたのは23:00過ぎ。そのまま入浴施設「湯の箱こみち」へ
♨湯の箱こみち…函館で唯一24時間営業のスーパー銭湯「函館健康センター 湯都里(ゆとり)」は源泉かけ流しの天然温泉。低温・中音・高音の内風呂の他にジェットバス、露天風呂、サウナ(TV付)もあり、シャンプーリンス、ボディソープは備え付けられています。食事処も備わっています。2階には仮眠用のカプセルベッドもあります。(¥4,500) 入浴料金は時間帯によって異なります。基本料金は大人¥880、中学生¥390、小学生¥140(24:00~4:00迄は追加料金として¥700が加算されます、24:00~9:00までの利用の場合は加算料金は¥2,000です)定休日は毎月第1火曜日
8月13日(水) 帰路
湯の箱こみちからフェリー埠頭までは車で30分ほどの距離。途中にあった「昭和公園」でワンコの朝のお散歩
函館港出航7:40の津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」で青森へ
フェリー埠頭で出航手続きをしている間にワンコに朝ごはんをやり、私たちはフェリーに乗船してから朝食。
窓際の通路席で青森までの3時間40分の船旅です。
予定通り11:10に、殆ど揺れる事も無く無事青森港到着
青森からの上りの東北道には大きなSAは岩手山までないので、とりあえず花輪SAに入り昼食。
レストラン有りとなっていたので入ってみたら松屋でした。
そろそろ時間は16:00前
ワンコの夕方のお散歩に、行きは立ち寄らなかった長者原SAのドッグランへ
丁度夕方のお散歩タイムだったせいか、他のワンちゃんもいて、つかの間楽しく走り回りました。
前日に続き本日も爆走。やっと22:00前に自宅に到着。お疲れさまでした~
ガウディ…旅も楽しいけど、やっぱり自宅が一番だよね~
ハイジ…一休みしたらまた旅に出たいワン!!
ガウディ…やれやれ(ため息)~~💦
実は、ハイジはただいま妊婦犬で8月末には出産予定。”また旅に出たい”どころではなかったのでした… 本犬には全く自覚無く旅行中跳ね回っていましたが…
ハイジの子育ての様子は番外編のブログでお届けします
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